logo

NJP

最新技術を最速で学ぶためにブラウザ翻訳を最大限活用しよう

New article articles in ServiceNow Community · Sep 24, 2026 · article

こんにちは

ServiceNow Universityチームです。

 

この投稿のタイトルには”ブラウザ翻訳”というキーワードが入っていますが

本題は、「ServiceNow Universityって英語ではどんどん新しいオンデマンドコース(Eラーニング)が出てくるけど、それらの日本語版ってどのくらい待てば出てきますか?」というご質問に対しての間接的な回答となるものです。

 

まず、ServiceNowはコンテンツの内容とそれぞれの国のマーケット状況などから優先度を適切に設定し、グローバル全体の需要の中から優先度を加味して翻訳対象を決定していきます。

そのため、待っていたら全ての英語コンテンツが全ての言語で提供されるわけではありません。

また、どのコンテンツがいつごろ翻訳版として提供されるかは公開されません。

 

ですので、ServiceNowの最新技術を学習するためには「翻訳版が出るまで待つ」ではなく「英語コンテンツをどうにかする」という方針に切り替える必要があります。

 

そこで上手に使っていただきたいのがブラウザ翻訳です。

私はServiceNow対応ブラウザの一つであるGoogle Chromeを使っていますので今回はそれで説明します。

 

実はChromeでブラウザ翻訳の機能を使ったら全ての英語コンテンツが日本語になるわけではありません。

そのコンテンツの構造などでブラウザ翻訳の機能を”効かせる”難易度が複数あります。

 

レベル1:ServiceNow University(SNU)のUIをブラウザ翻訳

SNUを開く

スクリーンショット 2026-09-24 23.36.04.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラウザのURLが表示しているエリアにブラウザ翻訳のマークがあるのでそれをクリックして日本語に切り替える

 

スクリーンショット 2026-09-24 23.36.09.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラウザ翻訳版のSNUのUIとなる。

スクリーンショット 2026-09-24 23.36.30.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UI上のどのパーツがどんなことを表しているのかは十分にわかります。

これがブラウザ翻訳のレベル1です。

 

レベル2:フレーム化されたコンテンツをブラウザ翻訳

検証対象はこの”Build Agent Essentials”です。このコンテンツにアクセスして”Start”してみます。

スクリーンショット 2026-09-24 23.46.02.png スクリーンショット 2026-09-24 23.56.50.png

 

 

これをそのままブラウザ翻訳しても、フレームの外側は翻訳されてもメインコンテンツは翻訳されません。

フレーム構造の場合はフレームの外側は翻訳されても内側は翻訳されない。

翻訳対象にしたければフレームの外側に出すしかありません。なので”右クリック”します。

スクリーンショット 2026-09-24 23.59.08.png

 

 

コンテンツを一番上まで移動させると 隠れていた ”Home”が出てきますのでそれをクリックします。

 

"Start Course"を右クリックして新しいタブで開きます。

スクリーンショット 2026-09-25 0.00.29.png スクリーンショット 2026-09-25 0.00.40.png

 

 

新しいタブではコンテンツがフレームの外側にきているので

このようにブラウザ翻訳を効かせることができます。

動画の字幕情報も翻訳できています。

 

スクリーンショット 2026-09-25 0.01.15.png スクリーンショット 2026-09-25 0.01.57.png

 

 

ポイントは「翻訳を効かせたいコンテンツを、どうにかしてフレームの一番外に持ってくる」です。

 

レベル3:レベル2の方法が効かなかった場合

次の教材はBuild Agent Overviewです。

コースを開始するとこのようにAIジェームスが動画で喋り始めます。

字幕は英語のままですがNOTESのスクリプトが日本語になると学習の役に立ちそうです。 スクリーンショット 2026-09-25 0.09.13.png

 

 

ただしこのコースではレベル2のように簡単に右クリックでフレームの外に持っていけません。

そこで登場するのがSafariです。

Safariではなくとも”ServiceNowをサポートしている他のブラウザも試してみる”というのがレベル3です。

 

スクリーンショット 2026-09-25 0.13.48.png

 

 

Safariだと右クリックに「 フレームを新規タブで開く 」が出てきます。

 

これで開くとフレームの外側に持ってくることが出来るのでブラウザ翻訳を効かせることが可能です。

スクリーンショット 2026-09-25 0.14.03.png スクリーンショット 2026-09-25 0.14.20.png

 

_ レベル4:レベル2、3の方法が効かなかった場合 _

ここまでのやり方も通用しない強敵がいます。今回の教材は”AI Agent Essentials”です。

やってみるとわかりますが、このコースではレベル2、3のやり方が通用しません。

フレームの外側に持ってこようとした時に「親フレームがあるか」チェックが走り、エラー処理されてしまいます。

 

Error: Content launched outside of a supported LMS enviroment.

 

今回使うのは”右クリックで検証”です。

スクリーンショット 2026-09-25 0.22.16.png

 

そして”要素”の中から該当するセクションを探します。

スクリーンショット 2026-09-25 0.24.00.png

 

スクリーンショット 2026-09-25 0.25.15.png

 

キーワードとしては、class="scorm-iframe is-visible"あたりを検索枠で探すと良いかもしれません。

見つかったら”要素をコピー”してテキストエディタに貼り付けてください。

 

トークンが毎回変わるのでそのままコピペは出来ませんが例えば今回だとこのような要素でした。

スクリーンショット 2026-09-25 0.29.46.png

 

 

そしてここから抽出したURLをブラウザに貼り付けるとこのように翻訳ができるようになります。

スクリーンショット 2026-09-25 0.32.10.png スクリーンショット 2026-09-25 0.32.26.png

 

 

ここのように、いくつかのやり方を知っておけば「待たずに学習を開始」出来ます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

View original source

https://www.servicenow.com/community/japan-blog/%E6%9C%80%E6%96%B0%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%92%E6%9C%80%E9%80%9F%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B6%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%82%92%E6%9C%80%E5%A4%A7%E9%99%90%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86/ba-p/3602010